外壁リフォームの方法③（カバー工法）｜ガイソー町田店

外壁塗装	シリコン塗料	アクリルシリコン塗料	ハイブリッド塗料シリコン・フッ素	フッ素塗料	高光沢フッ素塗料	最上級フッ素塗料
ハイブリッド無機塗料	最上級ハイブリッド無機塗料	無機多彩仕上げ	ロケット開発技術応用つや消し遮熱・断熱塗料	つや消し塗料	天然鉱石配合多彩模様仕上げ
屋根塗料	屋根用塗料シリコン・フッ素・無機	下塗塗料不要シリコン樹脂塗料＋クリヤー塗料
外壁・屋根塗料	高日射反射率遮熱塗料
防水	ベランダ・ルーフバルコニー防水トップコート
外壁サイディング	鋼板外装材	アルミ外装材
屋根カバー工法	断熱金属屋根材	天然石吹付ガルバリウム鋼板屋根材	ガルバリウム鋼板屋根材ビスなし施工	ファイバーグラス天然石セラミックコーティング

ブログ

外壁リフォームの方法③（カバー工法）

2022.09.10

こんにちは☀
ガイソー町田店です！

今回は、外壁リフォーム方法の最後の１つである「カバー工法」についてお話ししたいと思います！

↓　カバー工法の例

カバー工法は、既にある外壁・屋根の上に新しい外壁材・屋根材を重ねる作業のことです。
塗装では補えないほど外壁が劣化しているときに行います。

カバー工法を行うメリット・デメリットは以下の通りになります。

メリット
・断熱性、遮音性などの機能を付加できる
・解体や廃材処分の手間、費用を削減できる
・工期が短い
・外観のイメージチェンジが可能

外壁・屋根を重ね合わせるため、断熱性・遮音性・防水性の向上が期待できます！
また、張り替えとは異なり解体や廃材処理がないので、この工程にかかる時間やコストを削減することができます。

デメリット
・外壁材、屋根材を重ねるので家の重さが増し、耐震性が低くなる
・初期費用がかかる

古い外壁・屋根の上に重ねていく施工方法なので、外壁・屋根の重さが増えることで家全体にかかる負担も増し、耐震性が低下してしまいます。
なるべく重量を増やさないために、金属屋根材（ガルバリウム鋼板）などの軽量な屋根材を用いる必要があるので、サイディング・タイルの選択肢が狭まるのもデメリットです。
外壁塗装に比べて初期費用がかかる点も短所ではありますが、その後はコーキングのメンテナンス以外に大規模な補修はほぼ不要なので、長期的に見れば経済的にお得です！

以上、３回にわたって外壁リフォームの方法について紹介させていただきました。
どの方法にもメリットやデメリット、施工条件があるため、ご自宅の外壁状況をご確認の上、外壁リフォームをご検討ください！

リフォーム工事でお悩みでしたら、
ぜひガイソー町田店にご相談ください！

・-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------・

ガイソー町田店

〒 194-0022　東京都町田市森野4丁目17番16号小山ビル101
TEL.042-860-7223　 FAX.042-860-7229

◆定休日　毎水曜日