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アルカベール
2023.05.30
こんにちは☀
ガイソー町田店です！
今回は、ガイソーの取り扱い商品である「アルカベール」をご紹介したいと思います！
アルカベールとは、YKK AP株式会社が製造・販売しているアルミニウム外壁材のことです。
「原板10年保証」「フッ素塗膜10年保証」がメーカー保証として付けられているため、施工から10年間は原板の穴あきや塗膜の劣化などを心配する必要がありません。
アルカベールには「モダンシリーズ」「木目柄シリーズ」「深絞りシリーズ」「スタンダードシリーズ」といった4種類のデザインが用意されています。
さらに、アルカベールの新商品として、2023年5月より「木目型枠コンクリート」の販売が開始されています。
（「木目型枠コンクリート」の商品カタログ ☞ webcatalog.ykkap.co.jp/iportal/CatalogViewInterfaceStartUpAction.do ）
ここではアルカベールの3つの特長をご紹介したいと思います。
①優れた耐食性・防水性
アルカベールの主な原料はアルミニウムです。
アルミニウムは酸素に反応しやすいという特徴があり、表面に酸化アルミニウムの膜が張られることで腐食が起こりにくくなります。
そのため、金属製でありながらもサビに強い外壁材となっています。
また、水を弾きやすいという金属の性質も持っていることから、防水性の高さもアルカベールの長所として挙げられます。
サビにくく、防水性に優れるという特長から、アルカベールは長期にわたって綺麗な外観を保ち続けます。
②地震対策に適した質量
アルカベールは外壁1㎡あたりの質量が約1.9㎏と非常に軽く、これは窯業系外壁材（1㎡あたり約16.5㎏）のおよそ1/8、モルタル（約40㎏）であれば1/20の質量となります。
地震発生時に建物にかかる負荷の大きさは、「建物の重さ」×「地震層せん断力（地震加速度）」で求められます。
つまり、建物全体の質量が大きければ大きいほど、地震の揺れによる被害も大きくなり、反対に建物の質量が小さければ被害も小さくなるということです。
アルカベールで施工した外壁は、窯業系外壁材やモルタルでできた外壁よりもはるかに軽いため、地震による被害を最小限に抑えることができます。
巨大地震に備えたリフォームを検討されている方は、アルカベールでの施工がおすすめです！
③断熱性の高さ
アルカベールは芯材として「ノンフロン硬質プラスチックフォーム外壁材」が使用されています。
この断熱材の内部にはきめ細かい発泡樹脂が充填されており、熱を伝えにくい空気が多く含まれていることから、非常に優れた断熱性能を発揮することができます。
アルカベールを外壁材として使用することで、夏は外部からの熱を通さず、冬は室内の熱を逃がさない家となります。
以上、アルカベールの特長についてお話させていただきました。
アルカベールには他にも多くの特長が存在していますので、気になられた方は下記のURLより商品カタログをご覧ください。
webcatalog.ykkap.co.jp/iportal/CatalogViewInterfaceStartUpAction.do
もしかしたら、この記事を読んで「アルカベールと前回の記事に出てきたアイアンベールはどっちが良いの？」と思われた方がいるかもしれません。
アルカベールとアイアンベールの大きな違いは「価格」であり、アルカベールの方が比較的高価となっています。
非常に高性能な外壁材を求められる方はアルカベール、少しでも工事費用を抑えたいが性能に妥協したくないという方はアイアンベールでの施工がおすすめです(*^^*)
ガイソー町田店では、見積り診断を無料で行っています！
ぜひお気軽にお問い合わせください。(*^^*)
リフォーム工事でお悩みでしたら、
ぜひ一度、ガイソー町田店へご相談ください！
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ガイソー町田店
〒 194-0022 東京都町田市森野4丁目17番16号小山ビル101
TEL.042-860-7223 FAX.042-860-7229
◆定休日 毎水曜日
ガイソー町田店です！
今回は、ガイソーの取り扱い商品である「アルカベール」をご紹介したいと思います！
〇「アルカベール」とは？
アルカベールとは、YKK AP株式会社が製造・販売しているアルミニウム外壁材のことです。
「原板10年保証」「フッ素塗膜10年保証」がメーカー保証として付けられているため、施工から10年間は原板の穴あきや塗膜の劣化などを心配する必要がありません。
アルカベールには「モダンシリーズ」「木目柄シリーズ」「深絞りシリーズ」「スタンダードシリーズ」といった4種類のデザインが用意されています。
さらに、アルカベールの新商品として、2023年5月より「木目型枠コンクリート」の販売が開始されています。
（「木目型枠コンクリート」の商品カタログ ☞ webcatalog.ykkap.co.jp/iportal/CatalogViewInterfaceStartUpAction.do ）
〇アルカベールの特長
ここではアルカベールの3つの特長をご紹介したいと思います。
①優れた耐食性・防水性
アルカベールの主な原料はアルミニウムです。
アルミニウムは酸素に反応しやすいという特徴があり、表面に酸化アルミニウムの膜が張られることで腐食が起こりにくくなります。
そのため、金属製でありながらもサビに強い外壁材となっています。
また、水を弾きやすいという金属の性質も持っていることから、防水性の高さもアルカベールの長所として挙げられます。
サビにくく、防水性に優れるという特長から、アルカベールは長期にわたって綺麗な外観を保ち続けます。
②地震対策に適した質量
アルカベールは外壁1㎡あたりの質量が約1.9㎏と非常に軽く、これは窯業系外壁材（1㎡あたり約16.5㎏）のおよそ1/8、モルタル（約40㎏）であれば1/20の質量となります。
地震発生時に建物にかかる負荷の大きさは、「建物の重さ」×「地震層せん断力（地震加速度）」で求められます。
つまり、建物全体の質量が大きければ大きいほど、地震の揺れによる被害も大きくなり、反対に建物の質量が小さければ被害も小さくなるということです。
アルカベールで施工した外壁は、窯業系外壁材やモルタルでできた外壁よりもはるかに軽いため、地震による被害を最小限に抑えることができます。
巨大地震に備えたリフォームを検討されている方は、アルカベールでの施工がおすすめです！
③断熱性の高さ
アルカベールは芯材として「ノンフロン硬質プラスチックフォーム外壁材」が使用されています。
この断熱材の内部にはきめ細かい発泡樹脂が充填されており、熱を伝えにくい空気が多く含まれていることから、非常に優れた断熱性能を発揮することができます。
アルカベールを外壁材として使用することで、夏は外部からの熱を通さず、冬は室内の熱を逃がさない家となります。
以上、アルカベールの特長についてお話させていただきました。
アルカベールには他にも多くの特長が存在していますので、気になられた方は下記のURLより商品カタログをご覧ください。
webcatalog.ykkap.co.jp/iportal/CatalogViewInterfaceStartUpAction.do
もしかしたら、この記事を読んで「アルカベールと前回の記事に出てきたアイアンベールはどっちが良いの？」と思われた方がいるかもしれません。
アルカベールとアイアンベールの大きな違いは「価格」であり、アルカベールの方が比較的高価となっています。
非常に高性能な外壁材を求められる方はアルカベール、少しでも工事費用を抑えたいが性能に妥協したくないという方はアイアンベールでの施工がおすすめです(*^^*)
ガイソー町田店では、見積り診断を無料で行っています！
ぜひお気軽にお問い合わせください。(*^^*)
リフォーム工事でお悩みでしたら、
ぜひ一度、ガイソー町田店へご相談ください！
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ガイソー町田店
〒 194-0022 東京都町田市森野4丁目17番16号小山ビル101
TEL.042-860-7223 FAX.042-860-7229
◆定休日 毎水曜日
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