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浴室のリフォーム工事
2023.09.23
こんにちは☀
ガイソー町田店です！
ガイソー町田店では、外装リフォームだけでなく内装リフォームも請け負っております。
前回に引き続き、今回は「浴室」のリフォーム工事についてお話ししたいと思います！
浴室のリフォーム工事として、以下の2点が挙げられます。
①ユニットバスの交換工事
浴室のリフォーム工事では、「ユニットバスの交換工事」が行われることが多いです。
ユニットバスとは「浴槽や壁・床・天井などのパーツがセットで製造されており、現場に運び入れた後に組み立てる浴室」のことで、「壁と床が一体化しているので掃除がしやすい」「老若男女問わず快適に使用できるように設計されている」などの理由から、近年人気が高まりつつある浴室となります。
一方、ユニットバスに対して「在来浴室」と呼ばれる浴室も存在し、こちらは「浴槽や壁・床・天井などのパーツを自由に組み合わせて作った浴室」となります。
ユニットバスの交換工事では、「在来浴室からユニットバスへの変更」か「既存のユニットバスから新品のユニットバスへの交換」といった2パターンが存在し、それによって工事内容も若干変わってきます。
在来浴室からユニットバスへの変更の場合、「①既存の設備の解体作業→②壁や床のハツリ作業→③配管・配線工事→④ユニットバスの組み立て作業」といった4工程で行われることが多いです。
2つ目の「ハツリ作業」は漢字だと「斫り」と書き、「コンクリートやモルタルでできた壁や床を破壊したり、ノミで表面を削って形を整えるといった作業」のことを指しています。ユニットバスのセットには壁や床が含まれているため、既存の壁や床をそのまま使用することはできません。そのため、ハツリ作業によって既存の壁や床を壊してスペースを確保する必要があるのです。
在来浴室からユニットバスへの変更工事は、約1週間～10日ほどで完了となります。
既存のユニットバスから新品のユニットバスへの交換の場合は、主に「①既存のユニットバスの解体作業→②配管・配線工事→③新しいユニットバスの組み立て作業」といった3工程で行われます。
これらの作業は壁や床のハツリ作業よりも比較的簡単に行うことができるので、約1～2日ほどで完工することができます。
②壁や床の改修工事（在来浴室）
在来浴室をユニットバスに変更することなく、そのままリフォーム工事を行うことも当然あります。そのような場合は、「壁や床の改修工事」が行われることが多いです。
ユニットバスは「浴槽や壁・床・天井をセットで製造する」という性質上、老若男女問わず快適に使用できるように設計されています。一方、在来浴室は壁や床・天井を自由にカスタマイズできるかわりに、機能性はユニットバスよりも劣ってしまうことも多々あります。
たとえば、在来浴室の壁や床に採用されることが多いタイルですが、タイルには「目地（部材のつなぎ目部分）に汚れが溜まりやすい」「目地からタイル内部に水が浸透し、下地が傷んでしまう」といったデメリットが存在します。
このデメリットを解消するために、壁をタイルから「バスパネル（ユニットバスで使用される壁材）」に変更したり、床に浴室用シートを敷くなどの改修工事が行われます。
在来浴室のデメリットを把握し、それを解消するためのリフォーム工事を行うことで、在来浴室の機能性を格段に向上させることができます。
以上、浴室のリフォーム工事についてお話しさせていただきました。
「ユニットバスの交換工事」や「在来浴室の壁や床の改修工事」を行うことで、浴室の機能性を高めることが可能となります。
お風呂で快適にお過ごしいただくためにも、ぜひ浴室のリフォーム工事を検討されてみてはいかがでしょうか？(*^^*)
ガイソー町田店では、見積り診断を無料で行っています！
ぜひお気軽にお問い合わせください。(*^^*)
リフォーム工事でお悩みでしたら、
ぜひ一度、ガイソー町田店へご相談ください！
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ガイソー町田店
〒 194-0022 東京都町田市森野4丁目17番16号小山ビル101
TEL.042-860-7223 FAX.042-860-7229
◆定休日 毎水曜日、第1・第3日曜日
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ガイソー町田店では、外装リフォームだけでなく内装リフォームも請け負っております。
前回に引き続き、今回は「浴室」のリフォーム工事についてお話ししたいと思います！
〇浴室のリフォーム工事
浴室のリフォーム工事として、以下の2点が挙げられます。
①ユニットバスの交換工事
浴室のリフォーム工事では、「ユニットバスの交換工事」が行われることが多いです。
ユニットバスとは「浴槽や壁・床・天井などのパーツがセットで製造されており、現場に運び入れた後に組み立てる浴室」のことで、「壁と床が一体化しているので掃除がしやすい」「老若男女問わず快適に使用できるように設計されている」などの理由から、近年人気が高まりつつある浴室となります。
一方、ユニットバスに対して「在来浴室」と呼ばれる浴室も存在し、こちらは「浴槽や壁・床・天井などのパーツを自由に組み合わせて作った浴室」となります。
ユニットバスの交換工事では、「在来浴室からユニットバスへの変更」か「既存のユニットバスから新品のユニットバスへの交換」といった2パターンが存在し、それによって工事内容も若干変わってきます。
在来浴室からユニットバスへの変更の場合、「①既存の設備の解体作業→②壁や床のハツリ作業→③配管・配線工事→④ユニットバスの組み立て作業」といった4工程で行われることが多いです。
2つ目の「ハツリ作業」は漢字だと「斫り」と書き、「コンクリートやモルタルでできた壁や床を破壊したり、ノミで表面を削って形を整えるといった作業」のことを指しています。ユニットバスのセットには壁や床が含まれているため、既存の壁や床をそのまま使用することはできません。そのため、ハツリ作業によって既存の壁や床を壊してスペースを確保する必要があるのです。
在来浴室からユニットバスへの変更工事は、約1週間～10日ほどで完了となります。
既存のユニットバスから新品のユニットバスへの交換の場合は、主に「①既存のユニットバスの解体作業→②配管・配線工事→③新しいユニットバスの組み立て作業」といった3工程で行われます。
これらの作業は壁や床のハツリ作業よりも比較的簡単に行うことができるので、約1～2日ほどで完工することができます。
②壁や床の改修工事（在来浴室）
在来浴室をユニットバスに変更することなく、そのままリフォーム工事を行うことも当然あります。そのような場合は、「壁や床の改修工事」が行われることが多いです。
ユニットバスは「浴槽や壁・床・天井をセットで製造する」という性質上、老若男女問わず快適に使用できるように設計されています。一方、在来浴室は壁や床・天井を自由にカスタマイズできるかわりに、機能性はユニットバスよりも劣ってしまうことも多々あります。
たとえば、在来浴室の壁や床に採用されることが多いタイルですが、タイルには「目地（部材のつなぎ目部分）に汚れが溜まりやすい」「目地からタイル内部に水が浸透し、下地が傷んでしまう」といったデメリットが存在します。
このデメリットを解消するために、壁をタイルから「バスパネル（ユニットバスで使用される壁材）」に変更したり、床に浴室用シートを敷くなどの改修工事が行われます。
在来浴室のデメリットを把握し、それを解消するためのリフォーム工事を行うことで、在来浴室の機能性を格段に向上させることができます。
以上、浴室のリフォーム工事についてお話しさせていただきました。
「ユニットバスの交換工事」や「在来浴室の壁や床の改修工事」を行うことで、浴室の機能性を高めることが可能となります。
お風呂で快適にお過ごしいただくためにも、ぜひ浴室のリフォーム工事を検討されてみてはいかがでしょうか？(*^^*)
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