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冬に塗装工事を行うメリット・デメリット

2024.01.25
こんにちは☀
ガイソー町田店です!


一般的に、塗装工事は春・秋に行うことがおすすめされています。これらの季節は気温や天候が安定しているため、塗装工事に適した日が多くなりやすいからです。
このことから、「冬は塗装工事に不向きである」という印象をお持ちの方が多いかもしれません。
確かに冬は気温が低く、大雪が降ることも多いので、春・秋に比べて塗装工事が行われることは少ないのですが、冬に塗装工事を行うメリットもしっかり存在しています。

そこで今回は、「冬に塗装工事を行うメリット・デメリット」についてお話ししていきたいと思います!



冬に塗装工事を行うメリット

冬に塗装工事を行うメリットとして、以下の3点が挙げられます。


1つ目は「スケジュール通りに工事を進めやすい」という点です。

冬は梅「雨や夏に比べて雨の日が少ない」という傾向があります。
雨によって工事が中断するといったことがないので、当初のスケジュール通りに工事を進めることができます。



2つ目は「湿度が低いので塗膜が乾燥しやすい」という点です。

塗装工事を行う条件として、「気温が5℃以上、湿度が85%未満の晴れ・曇りの日」が挙げられます。
この条件を満たしていない日に塗装工事を行うと、塗膜がしっかりと乾燥せずに施工不良につながってしまう恐れがあります。
冬は湿度が低い日が多いので、塗膜が短期間で乾燥します。



3つ目は「窓を閉め切っていても過ごしやすい」という点です。

外壁の塗装工事では窓の「養生」が行われます。養生とは「塗装箇所以外をテープやシートで覆い隠す作業」のことで、塗料の飛散を防止するために行われます。
窓の養生を行うと自由に開閉することができなくなります。場合によってはエアコンの使用も制限されることがあるので、気温が高くなりやすい夏だとかなり過ごしにくくなってしまいます。
しかし、冬であれば窓が閉め切っていてもさほど問題はありません。「換気が行いにくい」というデメリットはありますが、少なくとも室温に悩まされることはないでしょう。



冬に塗装工事を行うデメリット

反対に冬に塗装工事を行うデメリットとして、「1日の作業時間が短い」という点が挙げられます。
冬は日照時間が短いことから、職人が作業できる時間もまた短くなってしまいます。
周囲が暗いと仕上がりを確認することができないので、色ムラや塗り残しを見逃してしまう可能性があります。そのため、塗装工事は日没後に行うことはできないのです。

1日の作業時間が短いということは、冬は「他の季節に比べて工事期間が長くなりやすい」ということです。
工事をスケジュール通りに進めやすい季節ではありますが、工事期間そのものは長くなってしまうので注意が必要です。



以上、冬に塗装工事を行うメリット・デメリットについてお話しさせていただきました。
「冬は塗装工事に向いていない」という印象をお持ちの方が多いかもしれませんが、冬は雨の日が少なく湿度も低いことから、塗装工事を問題なく行える季節となります。
日照時間の短さにより、「1日の作業時間が短く、工事期間が長くなりやすい」というデメリットがありますが、夏や秋も台風によって当初のスケジュールよりも工事期間が長くなる場合があります。そのため、あまり大きなデメリットではないと言えるでしょう。

繁忙期の春・秋に比べて希望通りのスケジュールになりやすいので、ぜひ冬の塗装工事を検討されてみてはいかがでしょうか(*^^*)



ガイソー町田店では、見積り診断を無料で行っています!
ぜひお気軽にお問い合わせください。(*^^*)


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