Requires a javascript capable browser. 外壁塗装の優良会社紹介ヌリカエ

ガイソー町田店

ブログ

カビ・コケの違い|外壁に生えるとどうなる?

2023.03.31
こんにちは☀
ガイソー町田店です!


今回は、外壁に発生する場合がある「カビ・コケ」についてお話したいと思います!


カビとコケの違い

まずカビとは、酵母やキノコのような真菌(菌類の一部)の微生物のことです。
カビは空気中に胞子を飛び散らせることで繁殖します。条件さえ満たせばどんな場所でも繁殖してしまうので、外壁に付着した胞子が根付いて成長し、いつの間にか肉眼でも分かるほどの巨大なコロニーを形成していた……ということも起こり得ます。
カビの繁殖の条件として、「水分と栄養がある場所」が挙げられます。そのため、普段から日陰になりやすかったり雨漏りをしているような場所は、カビにとって絶好の住処となっている可能性が高いです。


次にコケですが、これは地表や岩石、樹木などにへばりつくように生えた植物のことを指します。
コケもカビと同じく胞子によって繁殖し、やはり条件さえ合えばほとんどの場所で根を下ろすことが可能です。
一方、コケの繁殖の条件はカビとは異なり「水分がある場所」であれば、日当たりが良い場所でも栄養がない場所でも繁殖できます。
むしろ、コケは光合成を行うので日当たりの良い場所の方が元気に成長してしまいます。そのため、カビよりもコケの方が厄介な存在であると言えるでしょう。



↓ コケが生えた外壁





カビ・コケが生えるとどうなる?

カビ・コケが外壁に生えたままで放置すると、以下のような症状が発生する場合があります。


  • 建物の外観が損なわれる
  • 建物の劣化を早める
  • アレルギーの発症


カビが生えれば黒や赤、コケが生えれば緑の汚れが外壁にへばりつくことになります。
どんなに外壁材のデザインや色にこだわっていたとしても、カビやコケが生えたままだとせっかくの外観が台無しになってしまいます。
また、カビやコケは建物の見栄えを悪くするだけでなく、その場に根を長く下ろすことで塗膜や外壁材にダメージを与えて劣化を早めたり、喘息や鼻炎などのアレルギーを発症させる危険もあります。



外壁に生えたカビやコケは、外装リフォームを行う目安の1つです。
もしご自宅の外壁にカビやコケが目立つようであれば、ぜひリフォーム工事を検討されてみてはいかがでしょうか(*^^*)





ガイソー町田店では、見積り診断を無料で行っています!
ぜひお気軽にお問い合わせください。(*^^*)


リフォーム工事でお悩みでしたら、
ぜひ一度、ガイソー町田店へご相談ください!

・-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------・

ガイソー町田店

〒 194-0022  東京都町田市森野4丁目17番16号小山ビル101
TEL.042-860-7223  FAX.042-860-7229

◆定休日 毎水曜日






住まいの外装リフォーム GAISO(ガイソー) トップ
ブログ
> カビ・コケの違い|外壁に生えるとどうなる?
外壁塗装の優良会社紹介ヌリカエ