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夏に塗装工事を行うメリット・デメリット

2023.08.03
こんにちは☀
ガイソー町田店です!


8月に入っても相変わらずの暑さが続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

「夏に屋根や外壁の塗装工事を行ってもいいの?」という疑問を持っている方がいらっしゃるのではないでしょうか。
塗装工事を行う時期として、基本的に春や秋がおすすめされることが多いため、夏の塗装工事は何らかの弊害があるのではないかと不安に思われてしまうかもしれません。

そこで今回は、夏に塗装工事を行うことのメリット・デメリットについてお話ししたいと思います!




夏に塗装工事を行うメリット


夏に塗装工事を行うメリットとして、以下の2点が挙げられます。


  • 希望のスケジュールで進めやすい
  • 塗料が乾きやすい


前述の通り、塗装工事は基本的に春(3~5月)と秋(9~10月)に行われることが多いです。
何故かというと、塗装工事を行うことができる条件が「気温が5℃以上、湿度が85%未満の晴れ・曇りの日」であり、天候や湿度が安定している春と秋はその条件を満たしやすいからです。
しかし、春や秋はリフォーム工事の繁忙期になりやすいため、なかなか理想のスケジュールを組めないといった事態も起こり得ます。

夏は「気温が5℃以上かつ晴れの日が続きやすい」時期でありながら、春や秋よりもリフォーム工事が行われにくいという特徴があります。
そのため、施工業者との間でスケジュールの調整がしやすく、工事を希望通りに進めることができます
さらに、気温の高さから塗料の乾燥も速いため、工事期間を短縮できる可能性もあります

「この日までに確実に工事を終わらせたい!」というような方は、その時期にもよりますが春・秋よりも夏の塗装工事の方がおすすめな場合もあります。



夏に塗装工事を行うデメリット

反対に夏に塗装工事を行うデメリットとしては、「台風やゲリラ豪雨によって作業を中断されやすい」という点が挙げられます。
雨の日に塗装工事を行うと、塗料に雨水が混ざって塗料本来の性能が発揮できなくなったり、足場が滑りやすくなって職人が怪我をしてしまうなどといった問題が発生します。
台風やゲリラ豪雨の場合も作業を行うことは当然不可能であるため、その日は休工となります。
その日に行うはずだった作業が翌日以降に持ち越しとなってしまうことから、予定よりも工事期間が長くなってしまう可能性が高いです。

夏の全てで台風やゲリラ豪雨の被害を受けることはありませんが、春や秋に比べて工事中断のリスクが高いことがデメリットと言えます。



以上、夏に塗装工事を行うメリット・デメリットについてお話しさせていただきました。
結論として、夏の塗装工事は「春や秋よりも希望のスケジュールを提示しやすいが、台風やゲリラ豪雨によって工事が中断してしまう可能性がある」というメリット・デメリットを持っています。
「急いでご自宅のリフォーム工事を行いたい!」という方にはおすすめできる季節ですので、もし屋根や外壁の塗装工事を検討されている場合は、ぜひガイソー町田店にご相談ください!(*^^*)



ガイソー町田店では、見積り診断を無料で行っています!
ぜひお気軽にお問い合わせください。(*^^*)


リフォーム工事でお悩みでしたら、
ぜひ一度、ガイソー町田店へご相談ください!

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ガイソー町田店

〒 194-0022  東京都町田市森野4丁目17番16号小山ビル101
TEL.042-860-7223  FAX.042-860-7229

◆定休日 毎水曜日、第1・第3日曜日

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