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ガイソーFRPコート
2023.06.01
こんにちは☀
ガイソー町田店です！
今回は、ガイソーで取り扱っている「ガイソーFRPコート」をご紹介します！
ガイソーFRPコートは、FRP防水と呼ばれるベランダ・ルーフバルコニーの防水工事で用いられるトップコート材で、「1液水性ウレタン樹脂系仕上げ材」に分類されます。
FRP防水では、耐久性・耐候性に優れるプラスチック繊維の防水シートを張り付け、その上からトップコートが塗装されます。
しかし、ガイソーFRPコートを使用すればトップコートの塗装だけで防水機能を持たせることができるので、防水シートは不要となります。
ガイソーFRPコートは、以下の工程で施工されます。
①研磨…サンドペーパーを使い、施工箇所を平らにします。
②ふき取り…研磨時に発生した粉塵をしっかりとふき取り、「ガイソーFRPクリーナー」と呼ばれる専用の洗剤で綺麗にします。
③塗装…ガイソーFRPコートで2回の塗装を行います。
ガイソーFRPコートには、大きく分けて3つの特長があります。
①工期が短い
ガイソーFRPコートは密着性の高さから、既存のFRP防水面や水性・溶剤系アクリルウレタン系塗料などの様々な下地で問題なく塗装ができます。そのため、「プライマー（下塗り材）の塗布」という工程が必要ありません。
さらに塗装前にサンドペーパーで研磨することで、トップコートが下地にしっかりと密着するようになります。
また、トップコート材に含まれる樹脂が乾きやすいことから、FRP防水工事はもともと工期が短いという特長がありました。
ガイソーFRPコートも速乾性に優れていますが、その性能は従来のトップコートよりもはるかに上回っています（気温23℃のときに施工した場合、約2時間で完全に乾くとされています）。
ガイソーFRPコートを用いることで、もともと短かった工期をさらに短縮させることができます。
②人・環境にやさしい
ガイソーFRPコートは、水が溶剤として使用されている「水性仕上げ材」となります。
シンナーが溶剤である油性塗料とは異なり、悪臭やVOC（揮発性有機化合物）をほとんど排出しません。
つまり、ガイソーFRPコートは人や環境にやさしく、安全なトップコート材であると言えます。
③選べる仕上がり
ガイソーFRPコートには2パターンの仕上がりが存在します。
ツルツルとした仕上がりの「平滑仕様」と、ザラザラとした仕上がりの「軽防滑仕様」の2パターンで、トップコートにプラチップを混入させると軽防滑仕様になります。
防水性能に大きな違いは無いので、見た目が好きな方で施工することができます。
以上、ガイソーFRPコートについてお話させていただきました。
商品についてもっと詳しく知りたい！という方は、下記のURLより商品説明をご覧ください。
www.gaiso-machidaten.co/style/bousui/bousui01/
「そろそろ自宅のベランダ・バルコニーをメンテナンスした方がいいかも？」とお考えの方は、ぜひガイソーFRPコートでの防水工事をご検討ください(*^^*)
ガイソー町田店では、見積り診断を無料で行っています！
ぜひお気軽にお問い合わせください。(*^^*)
リフォーム工事でお悩みでしたら、
ぜひ一度、ガイソー町田店へご相談ください！
・-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------・
ガイソー町田店
〒 194-0022 東京都町田市森野4丁目17番16号小山ビル101
TEL.042-860-7223 FAX.042-860-7229
◆定休日 毎水曜日、第1・第3日曜日
ガイソー町田店です！
今回は、ガイソーで取り扱っている「ガイソーFRPコート」をご紹介します！
〇「ガイソーFRPコート」とは？
ガイソーFRPコートは、FRP防水と呼ばれるベランダ・ルーフバルコニーの防水工事で用いられるトップコート材で、「1液水性ウレタン樹脂系仕上げ材」に分類されます。
FRP防水では、耐久性・耐候性に優れるプラスチック繊維の防水シートを張り付け、その上からトップコートが塗装されます。
しかし、ガイソーFRPコートを使用すればトップコートの塗装だけで防水機能を持たせることができるので、防水シートは不要となります。
ガイソーFRPコートは、以下の工程で施工されます。
①研磨…サンドペーパーを使い、施工箇所を平らにします。
②ふき取り…研磨時に発生した粉塵をしっかりとふき取り、「ガイソーFRPクリーナー」と呼ばれる専用の洗剤で綺麗にします。
③塗装…ガイソーFRPコートで2回の塗装を行います。
〇ガイソーFRPコートの特長
ガイソーFRPコートには、大きく分けて3つの特長があります。
①工期が短い
ガイソーFRPコートは密着性の高さから、既存のFRP防水面や水性・溶剤系アクリルウレタン系塗料などの様々な下地で問題なく塗装ができます。そのため、「プライマー（下塗り材）の塗布」という工程が必要ありません。
さらに塗装前にサンドペーパーで研磨することで、トップコートが下地にしっかりと密着するようになります。
また、トップコート材に含まれる樹脂が乾きやすいことから、FRP防水工事はもともと工期が短いという特長がありました。
ガイソーFRPコートも速乾性に優れていますが、その性能は従来のトップコートよりもはるかに上回っています（気温23℃のときに施工した場合、約2時間で完全に乾くとされています）。
ガイソーFRPコートを用いることで、もともと短かった工期をさらに短縮させることができます。
②人・環境にやさしい
ガイソーFRPコートは、水が溶剤として使用されている「水性仕上げ材」となります。
シンナーが溶剤である油性塗料とは異なり、悪臭やVOC（揮発性有機化合物）をほとんど排出しません。
つまり、ガイソーFRPコートは人や環境にやさしく、安全なトップコート材であると言えます。
③選べる仕上がり
ガイソーFRPコートには2パターンの仕上がりが存在します。
ツルツルとした仕上がりの「平滑仕様」と、ザラザラとした仕上がりの「軽防滑仕様」の2パターンで、トップコートにプラチップを混入させると軽防滑仕様になります。
防水性能に大きな違いは無いので、見た目が好きな方で施工することができます。
以上、ガイソーFRPコートについてお話させていただきました。
商品についてもっと詳しく知りたい！という方は、下記のURLより商品説明をご覧ください。
www.gaiso-machidaten.co/style/bousui/bousui01/
「そろそろ自宅のベランダ・バルコニーをメンテナンスした方がいいかも？」とお考えの方は、ぜひガイソーFRPコートでの防水工事をご検討ください(*^^*)
ガイソー町田店では、見積り診断を無料で行っています！
ぜひお気軽にお問い合わせください。(*^^*)
リフォーム工事でお悩みでしたら、
ぜひ一度、ガイソー町田店へご相談ください！
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ガイソー町田店
〒 194-0022 東京都町田市森野4丁目17番16号小山ビル101
TEL.042-860-7223 FAX.042-860-7229
◆定休日 毎水曜日、第1・第3日曜日
町田市、多摩市
