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塗膜の剥がれが発生する原因|放置したときに起こる問題

2024.02.24
こんにちは☀
ガイソー町田店です!


皆様のご自宅の外壁には「塗膜の剥がれ」が発生していないでしょうか。
経年劣化が進んだ塗膜はペリペリと剥がれてしまい、建物全体の耐久性が大幅に低下してしまう可能性があります。

そこで今回は、「塗膜の剥がれが発生する原因」と「塗膜の剥がれを放置したときに起こる問題」についてお話ししていきたいと思います!



塗膜の剥がれ



塗膜の剥がれが発生する原因

塗膜の剥がれは、以下の2点によって発生する可能性があります。



1つ目は「経年劣化」です。

経年劣化によって塗膜の防水性能(撥水性能)が低下することで、外壁材が水分を吸い込むようになります。
吸水と蒸発のサイクルを繰り返すことにより、塗膜がひび割れてしまいます。そこから雨水が塗膜内部に入り込み、膨れ上がることで塗膜の剥がれにつながってしまいます。



2つ目は「施工不良」です。

外壁塗装工事からわずか数ヶ月~1年ほどで塗膜の剥がれが発生した場合、十中八九施工不良が原因です。
高圧洗浄やケレン・目荒らしなどの下地処理を適当に行ったり、塗膜をしっかりと乾燥させずに次の工程に移ったりすると、塗膜の剥がれが発生する可能性が高いです。

施工不良によって塗膜の剥がれが発生した場合、施工業者との契約によっては工事保証を受けられる可能性があります。
塗膜の剥がれ以外にも施工不良が原因と思しき症状が見つかったら、なるべく早めに施工業者に連絡して対応してもらいましょう。



塗膜の剥がれを放置したときに起こる問題

塗膜は「外壁材を雨風や紫外線から保護する」という役割を持っており、外壁材の寿命に大きく関わる存在となります。
塗膜が剥がれてしまうと外壁材がむき出しとなり、雨風や紫外線をダイレクトに受けることになってしまいます。

塗膜の剥がれを放置すると、以下のような症状が発生してしまう可能性があります。


  • 外壁内部の雨漏り・腐食
  • カビ・コケ、藻の繁殖
  • 外壁材のひび割れ
  • 建物内部の腐食


外壁材から雨水が浸透することで、柱や梁などが腐食して建物全体の耐久性・耐震性が大幅に低下してしまいます。
最悪の場合、倒壊につながる恐れがあることから、一刻も早い補修工事が必要となります。


塗膜の剥がれは「塗装工事」によって補修されます。
高圧洗浄やバイオ高圧洗浄、ケレン・目荒らしなどの下地処理で劣化が進んだ既存塗膜を剥がしてから、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗装で新しい塗膜を形成します。



以上、「塗膜の剥がれが発生する原因」と「塗膜の剥がれを放置したときに起こる問題」についてお話しさせていただきました。
塗膜の剥がれは「経年劣化」や「施工不良」によって発生することが多いです。外壁塗装工事からわずか数ヶ月~1年ほどで塗膜の剥がれが発生した場合、施工不良が原因である可能性が非常に高いので、なるべく早めに施工業者に相談するようにしましょう。

塗膜の剥がれを放置すると、建物全体の耐久性・耐震性が大きく低下し、倒壊のリスクが高まってしまいます。
ご自宅の外壁の塗膜がパリパリと剥がれているようであれば、塗り替え工事をご検討ください。


外壁の塗り替え工事を検討されている方は、ぜひお気軽にガイソー町田店にご相談ください!(*^^*)



ガイソー町田店では、見積り診断を無料で行っています!
ぜひお気軽にお問い合わせください。(*^^*)


リフォーム工事でお悩みでしたら、
ぜひ一度、ガイソー町田店へご相談ください!

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ガイソー町田店

〒 194-0022  東京都町田市森野4丁目17番16号小山ビル101
TEL.042-860-7223  FAX.042-860-7229

◆定休日 毎水曜日、第1・第3日曜日
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